くりえ鮨: 【1分で使えるハッタリ用語解説】 今さら人に聞けないPDCA! あなたの仕事もこれで効率化!

2015年11月27日

【1分で使えるハッタリ用語解説】
今さら人に聞けないPDCA! あなたの仕事もこれで効率化!

年の瀬も迫り、忙しさもひとしおの今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。

こういう忙しい時に限って、上司が
「ウチもPDCAサイクルを回すことで業務の見直しを図ろう」とか
めんどくさいことを言い出すものですよね。

この「PDCAサイクル」、ここ数年あちこちで聞きくようになりましたが
一体何のことなのか、正しく理解している人は意外に少ないのではないでしょうか。
「なんか回すといいことが起きるらしい」くらいに思っている
人もいらっしゃることでしょう。



でも何年も前から広まっているし、上司も気持ちよさそうに連呼しているし、
今さら「すみません、PDCAって何ですか?」とは聞きづらいです。

そこで今回はこのPDCAサイクルという言葉を使いこなせるようになりましょう。

※毎回言っておりますが、あくまで知ったような顔で使い意識高い人を装うハッタリ講座です。
まじめに勉強したい方は本を買ってください。
ブック●フに行けばあなたのような人が途中で投げ出したPDCAサイクルの本がたくさんあります。


まずこのPDCAですが

P…Plan(計画)
D…Do(実施)
C…Check(評価)
A…Action(改善)

というフローを意味します。
もともとは製造業における業務管理の手法で

【Plan】目標を設定し行動計画を立てる
【Do】立てた計画をもとに業務を行う
【Check】計画に沿って業務が進んでいるか評価する
【Action】計画の改善点を見直し、処置する
【Plan】これらを踏まえて再び行動計画を策定
…以下失業するまでループします。

このサイクルを繰り返すことで業務の質が向上し、
意識高い人たちが好きな「成長」を遂げることができる!だそうです。

アルファベット4つを唱えるだけで成長している・成長を目指している感が
醸し出せる魔法の言葉、使わない手はありません。
早速使ってみましょう!



用例1)「失敗を糧にしている感」を出しましょう。



















用例2)個人でもチームでもPDCAを回していきましょう。



















用例3)対策が見つかったらすぐ【Action】に移りましょう。


















どうでしょう?なんだか成長に向かって前進しているような
気持ちになってきましたね!完全に錯覚です。

ビジネスパーソンたる者、常に成長を目指さなくてはサバイブできません。
成長できない人はせめて気持ちだけでも成長したつもりになっていきましょう!


ちなみに、まじめに広告のPDCAをくるくる回したい方、
および回してほしい方、
こちらからお問い合わせください。


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